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【摂理・鄭明析牧師】ニュースを見て神様の行なわれることを悟る (2014ワールドカップ決勝カードとキリスト教の関係を見て感じたこと) [ワールドカップ]

今年のワールドカップの決勝戦は、ドイツとアルゼンチンで競われることとなった。これは、1986年メキシコ大会、1990年イタリア大会の決勝戦のカードと同じ(正確には、西ドイツとアルゼンチン)である。

キリスト教の観点から見ると、世界最大のカトリック信者数を擁するブラジルで、カトリック総本山であるバチカンの前・教皇ベネディクト16世と、現・教皇フランシスコの出身国の対決となった。ドイツは、カトリックに対して宗教改革を興してプロテスタントの源流となったルターの出身国でもある。

摂理・鄭明析牧師は、「ニュースを見れば、神様がどのようなことを行なっていらっしゃるのかが分かる。」と教えて下さった。ワールドカップを通して神様がどのように働かれたのか、詳しく御言葉を伝えて下さった時もあった。

世の中の人たちがワールドカップを通して神様の働きを感じて悟り、自分自身や国ではなく、神様に栄光を帰すようになることを祈ってやみません。

【摂理・鄭明析牧師】神様が与えて下さった才能を使って、神様に栄光を帰す (ワールドカップを見て感じたこと) [ワールドカップ]

摂理・鄭明析牧師は、「サッカーのスーパースターたちは神様が育てた人だから、神様は、彼らが神様に栄光を帰すことを望まれている。」と教えて下さった。

人が持って生まれた才能。開発することで開花した才能。これらの才能は、やはり神様が与えて下さったものではないだろうか。「天賦の才のある」、「有能な」人をgiftedと言うが、これは神様からgiftされた(与えられた)ことを意味する。

神様が才能を与えたのであれば、才能を与えられた人間は、それを開発して素晴らしく作って神様へ捧げた時に、神様が喜ばれて更に祝福をして下さるのではないだろうか。聖書にも、主人がしもべにタラントを与えて、倍に増やして主人に返したしもべのことを、主人が喜んで祝福したという話しがある。(マタイによる福音書25章14~30節)

2002年のワールドカップの時には、優勝したブラジルのチームが輪になって神様に感謝の祈りを捧げる姿が映し出されたし、エースストライカーのロナウドも「神様はとても優しい。」と話して、神様に栄光を帰していた。今年のワールドカップを見て、果たして神様はどのように感じていらっしゃるのか、その方に伺ってみたい。
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