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【摂理・鄭明析牧師】神様が与えて下さった才能を使って、神様に栄光を帰す (ワールドカップを見て感じたこと) [ワールドカップ]

摂理・鄭明析牧師は、「サッカーのスーパースターたちは神様が育てた人だから、神様は、彼らが神様に栄光を帰すことを望まれている。」と教えて下さった。

人が持って生まれた才能。開発することで開花した才能。これらの才能は、やはり神様が与えて下さったものではないだろうか。「天賦の才のある」、「有能な」人をgiftedと言うが、これは神様からgiftされた(与えられた)ことを意味する。

神様が才能を与えたのであれば、才能を与えられた人間は、それを開発して素晴らしく作って神様へ捧げた時に、神様が喜ばれて更に祝福をして下さるのではないだろうか。聖書にも、主人がしもべにタラントを与えて、倍に増やして主人に返したしもべのことを、主人が喜んで祝福したという話しがある。(マタイによる福音書25章14~30節)

2002年のワールドカップの時には、優勝したブラジルのチームが輪になって神様に感謝の祈りを捧げる姿が映し出されたし、エースストライカーのロナウドも「神様はとても優しい。」と話して、神様に栄光を帰していた。今年のワールドカップを見て、果たして神様はどのように感じていらっしゃるのか、その方に伺ってみたい。
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